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H15.5.17
仙台から南・岩沼市の郊外、山懐に『金蛇水神社(かなへびすい)』があります。水の神様・水速女命(みずはやめのみこと)を祭る先年以上の歴史を持つ神社で、京都の鍛冶が鍛えた金蛇を御神体としていることから、変わった名前になっています。
隣接の外苑には、千坪の敷地に100種1500本の牡丹が植えてあり、神社の例大祭(5/15-21)に合わせるように咲きます。昭和の始めに植栽され、『ぼたんの神社』として、古くから観光客の目を楽しませてくれています。
それでは、どうぞ牡丹たちの美をお楽しみください。