■ デュバイ(ドバイ:アラブ首長国連邦 1998年)  その1        その2へ
 この当時保有していたデジカメは画素数25万画素と今現在市販デジカメの10分の1以下のものでカメラの液晶画面でなんとか見える代物でした。
よって、この頁はフィルム写真をスキャンして使っています。
  
1998年1月29日から2月2日、デュバイを訪問しましたのでその記録です。
アラビアンナイトは、イラク・バグダッド当りが中心ですが、アラビア半島の一角のここもそんな雰囲気が…
 仙台から香港を経由して、通算13時間程の飛行時間を要して、アラビア半島のリゾート地・デュバイに到着しました。
空港に到着したのは真夜中でしたが、空港前のデザインもそれらしき景観です。
その後、ジュメラビーチのホテルに向かいました。部屋にはウェルカム・メッセージと共に『不揃いの林檎』達が…
入れ物もアラブ文化の文様でした。
 翌朝、折角外国に来たのに…!!と思うのは「ゆったりとバカンスを楽しむ」すべを知らない貧乏人の性か??
 何せ砂漠の国にて、夕方にならなければ殆どの観光スポットも商店すら開いていませんとのことで、午後までプライベートビーチで甲羅干し
です。
 午後になってやっと観光が始まりました。  競馬ならぬ駱駝のレース練習風景です。
 砂漠をゆっくり歩く駱駝しかイメージが湧きませんでしたが、結構早い。 ジョッキーは体重の軽い子供たちが中心です。
 左は、市内中心部の砂漠の暮らしなどを再現する岩博物館。右は、海水を引き込んだ運河と中心部の風景。運河を船に乗って観光です。
こんな建物を見ると異国文化を感じますね。
 モスク
 中心部の風景  こちらは、少し離れた庶民的な町並み風景