■ ホーチミン市内観光 2013.8.14      感動のアンコールワットとエキゾチックベトナム6日間(2013.8.13-18)-1 
 
 ホーチミンは、ベトナム最大の都市。19世紀にはフランスの植民地になり、その後ベトナム民主共和国の首都サイゴン
として栄え、ベトナム戦争終結後はホーチミン市と名前を変えた。
 現在、ベトナムの経済中心地として目覚ましい発展を続けている。 最初の観光地は「統一会堂」。 
 南ベトナム政権時代の大統領官邸博物館にしたもの。今回は、外観のみの見学です。
1975年4月30日人民解放軍の戦車が正面から突入し占拠、ベトナム戦争が終結した。 
 ホーチミンでのガイド・トウイさん。日本語がうまいです。 
  
 その当時の戦車かどうかはわかりませんが展示され
てました。 
 統一会堂の前は文化公園として整備されています。 
統一会堂の裏手には(写真の手前側の一角)、サイゴン大教会、中央郵便局等があります。
 サイゴン大教会(聖母マリア教会) 
19世紀に建てられた2つの尖塔が特徴的なレンガ造りの姿が美しい。
 一般にも公開されている。 
 その内部    
 19世紀のフランス統治時代に建てられたヨーロッパ の駅に似たつくりの建物。
 中央郵便局の内部   
 庶民の生活光景 
昼食をとったレストランの隣が工事中であったが、昼休み時なので職人さんたちが宅配の弁当を食べるために
向かいのホテルの街路樹の木陰に集まり休息していた。
 ホーチミン最大の市場、ペンタイン市場。 
 あらゆる種類の商品が売られている。