■ ワット ブラ マハタート   アユタヤ-4  2014.2.21  
 アユタヤ朝時代には44mのクメール様式の黄金の仏塔が有ったとされるがビルマ軍の侵攻により破壊された。 
  菩提樹の根に包み込まれた仏像が有名な寺。
写真撮影の時は仏像の頭部より上に立たないのがルール。
  案内板がありましたが日本語でないので分かりませんが、仏塔と仏像が有った場所の様です。
    規模から見てこれが破壊された大仏塔かな。
  歴史的にもカンボジアのアンコールワットとの関係があり、仏塔にもクメール風のものがある。
チェディと呼ばれる仏塔は、左上のとがった形のスリランカ様式、右上の丸い感じのクメール様式。
  ビルマ軍により破壊された頭の無い石仏  
  壁際には同じ仏教国のビルマ軍によって破壊された石仏の残骸が残っています。
  境内を一回りしましたので、似たような写真が多いです。
   左の塔のズームアップ写真
  地盤が軟弱なのでしょう、傾いているのも多いですね。