■ ワット・アルン(暁の寺) その2  タイ-3  2014.2.20
  階段はきついですが、テラスからの展望は抜群です。
  川の裏手の方に、さらに上に登る鉄梯子がありました。
   
   
  小仏塔。 馬に乗った像が見えます。  
  白馬に乗った月神
    釈迦が歩く姿とか。
 口を開けているのが猿神・モック、足の指が曲がっています。牙がにょきっと出ているのが鬼神・ヤック。
 インドラ神(Indra) が エラワン(Erawan=伝統的なタイの三つ頭象)の上に立っている大仏塔の像。
  大仏塔の前に立つ塔の屋根がまた凝っています。  
  もう一度、大仏塔を下から眺めて終了です。
建物はレンガと漆喰で出来ていて中国の陶器をそのまま張り付けたり砕いて花の文様をデザインしたりしています。
これらの装飾は、ラーマ4世(在位1851-1868年)が大改修を行った時に行った。