■ ワット カンラヤナミット (黄金仏)  タイ-2 2014.2.20
 チャオプラヤ川を遡り、最初の観光地は、黄金の仏像のあるワット カンラヤナミットです。
中国系の人々に崇拝されている寺院。
  門前で「招き猫」を置きながら売っていたのはウナギ。
タイでは、捕えられた小動物を買い求め「放す」事により功徳を積むことになるのだそうです。
  仏像が8体並んでいますが、タイでは自分の生まれた曜日を大切にして、対応する仏像にお祈りするそうです。
左から、日曜日、火曜日、寝ているのが水曜日の昼、その隣が同じ水曜日の夜(水曜日だけ2種類)、・・・
と続きます。
 ここではランプに油を注いでいます。
自分の曜日が判らないときは全部に注ぐとか。
  小さな鐘が並んでいたので、わからないけど全部鳴らしてみた。多分ご利益があるのだろう。
  奥に梵鐘が有ったが、外人が並んで居たので時間の関係でパス。
  本堂入口の様子。
  破風の文様  
  入り口前の守護神たち
  ワット トライミット寺院の純金60%の大仏。
以前は漆喰に覆われていて見向きもされなかったとのことですが、工事中に黄金仏が出て来たそうです。
高さ3m、5.5トン、時価10億円とか。