■ 風の宮殿  ジャイプール(ピンクシティ)  2015.9.20
  デリーのホテルを7時半に出発し、途中昼食を取ってインド旅行最初の観光場所であるジャイプール(ピンクシティ)の風の宮殿に
1時50分杉に到着です。
 ピンクシティは、高さ6m。総延長6kmの城壁に囲まれた市街地になっている。
 これは何の集会でしょうね。大きなラッパ付きのトラックに
従っています。
 碁盤の目に区画された街区の大きな通りにはいくつかの門があります。
 特徴的な形の「サンガネール門」。宝石店などが並ぶジョーハリ・バザールは、この門から徒歩3分。
  風の宮殿(ハワー・マハール)
姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために1799年にマハラジャ、サワーイ・ブラタップ・スインが建てた五階建ての建物。
正面部分は奥行きの無い小部屋に区切られていて、どの方向からも風が入る様に工夫されている。
 女性たちはここから祝祭の行列や街の様子を眺めたという。
 
 ツアー条件では観光バスからの「車窓」見学でしたが、ガイドの配慮で写真撮影タイムを設けて貰い、バスを降りての撮影が出来ました。
 風の入りを良くするため、窓の部分が出窓の様に少し壁面からせり出している。