■ 漓江下り(りこうくだり)①  2016.5.6 
  ツアーの3日目、今回の旅行の目的でもある漓江の舟下りです。
  ホテルを8時20分(現地時間)に出発して1時間、10時20分に乗り場となる「竹江船着き場」に到着。
 改札を通り、少し歩いて今回の船に乗船します。
 手前から2つ目の船に乗船。旅行会社は違いますが、日本人だけの船になりました。
出航は9時45分、2時間45分間の船旅になります。
  出航して程無く、1階だけの観光船に出会った。 多分これが価格の安い遊覧船の様だ。
前面で何か調理を行っている。
  川(漓江)は増水しており、多分河川敷となっている所が水没している。
  左右の山々は、名前が付いているかも知れないが良く分からない。
  雨はだんだん激しくなって来た。
船の2階部分は屋根の付いたデッキになっていて、3階は屋根なしだった。ビニール合羽を着て傘を差してみたが
風もあり傘は役立たず。
 防水機能付きのOlympus-Tough860を持っていたので挑戦はしたもののレンズ部分に水滴が着いて役に立たない。
従って、「旅カメラ」=PanasonicのLumix-TZ70で、レンズの水滴を拭いながら撮影した。
 
 『雨が降り、霧が発生すると桂林らしい景観になる』とのガイド君の話に納得しながらそれらしき景観を撮影する。
  この辺が、中国人用の船乗り場   冠岩  古代の皇帝の冠に似ている
  岩肌が顕わになっている岩。 きっと名前が付いているのだろうが分からない。
 窪みに人工物が見える。