■七星公園(しちせいこうえん) パンダ 2016.5.5 
 パンダを見るために、「七星公園」へと向かいます。
車窓からの光景ですが・・・
昔、中国と言えば「自転車」でした。現在では(2016年)、自転車を見かけるのは少なかったです。
代わりに見かけたのは「バイク」です。
 現地のツアーガイドに聞くと『あれは、バイクではありません』とのこと。
何だ?
と思ったのですが
①形は、スクーターに見えるけど、動力はバッテリーで稼働する「自転車」とのこと。
 夜に充電して、40kmぐらいは走行可能とのこと。
②「自転車」なので、免許は不要。 走行中にヘルメットの着用も不要とのこと。
③日本でも、ハイブリッドカーが「音」がせず自動車が近づいて来るのを感知できずに「危ない」と問題になりましたが
  この電動自転車も、エンジン音がしないので狭い道では危険だとのこと。

 日本で、傘を手に持って差すのは違反ですが、「スタンドに傘を固定する」のは地面から2m以内であればOK。
ここ桂林で見かけた傘は、後ろ側に長いもので、二人乗りとかの時にも使える便利なものです。
  <左上>確かに、「スクーター」の後ろにはマフラーが付いていません。
<右上>市内の交差点で見かけた「電動自転車用」の屋根。
 ガイドに聞き忘れたが、雨が多い桂林なので信号待ちの間に雨を避ける「大きな傘」の役目をするものなのだろう。
 七星公園に到着  
  公園内には、恐竜の模型が展示されています。        右上はバナナの花とバナナ。
    奥の方にパンダ館が有ります。
  ガラス張りのパンダの部屋が二つありパンダを見ることが出来ます。
「うんち」で歓迎を受けましたが、竹を食べているので「うんち」も緑色です。
硝子が汚れていてキタナイのと、外景の映り込みでくっきりすっきりな写真は撮影できません。
  飼育小屋から外に出る扉が有りますが、時間帯によっては外での観察も出来るようです。