■ アンコールワット  2016.11.21・11.22 
 ◇ アンコールワットの朝日   2016.11.21
   
  三日目の朝、アンコールワットの朝日見物です。

 2016年4月7日よりアンコール入場券売り場が引越しましたので前回来たところとは違いますが
発券システムは同じの様です。
  窓口で、顔写真を撮影し入場券に表示されます。

 2016年1月1日、アンコール遺跡群の入場券販売事業が正式にカンボジア政府に引き継がれたとのことです。
これまではベトナムの大手石油会社ソキメックスが同事業を運営していた。
  午前5時55分頃現地到着。   雲が多く、朝日そのものは拝めませんでした。
 取り敢えず、日の出鑑賞と言うことで・・・  
 一旦ホテルに戻り、朝食を食べて観光に向かいます。
 ◇ アンコールワット 日中 2016.11.21
  午前中にアンコールトムとかを観賞後、午後からアンコールワットの鑑賞です。
 
世界遺産の石碑には「日本語で、アンコール遺跡群 ユネスコ世界遺産 1992」の表記がありました。
 
発掘とか何かと日本が活躍して来ましたので当然と言えば当然ですが親日でないと無理でしょうね。


 太陽の位置関係で、午後からの観光になります。
西参道正門から入場します。
 参道の右手の光景  
 参道の左手の光景  
 西塔門から中に入ります。  
 ガイドが塔が5個見える場所へと案内  こんな「窓枠」越しの写真も良い
 「聖池」の前からの光景。

塔が5つ見えるのと、水面に映る「逆さアンコールワット」が絶景です。
   
    第一回廊と第二回廊の間にある十字回廊から見た
沐浴池 
    宇宙の中心であるメール山(須弥山)を象徴する
第3回廊と中央塔。
 危険防止のため参加したツアーでは上の「第3回廊には案内しない」条件になっていました。
 第回廊のレリーフ
  前回より半日短い行程なので、見学場所も
少なかった。
  夕日観賞も行程に入っていましたが、雲があり
木々の間から少しだけ日没鑑賞。
 ◇アプサラダンスショー
 アプサラダンスはカンボジアに古くから伝わる宮廷舞踊の一つで、きらびやかな衣装に身を包んだ
女性たちが、妖艶な踊りを舞う。
手の動きに特徴があり、片足を後ろに回して立ち止まるなど、片足立ちが印象的で、
カンボジア独特の雰囲気がある。
    食事をしながらの観賞です。