■ 霧島連山と霧島神社   2014.10.23-24   <たっぷり南九州4日間 羽田発 阪急 2014.10.23-26>
  2014年10月23日から4日の日程で南九州の旅ツアーに参加しました。
鹿児島空港に降り立ち霧島神社を参拝後、霧島温泉・霧島ロイヤルホテルに宿泊です。
 翌朝、天気が良くホテルから霧島連山が綺麗に見えました。
  高千穂峰
 
天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊が、高天原から地上へと降り立ったと言われる高千穂の峰。
  中岳から新燃岳など東側の連山
  望遠を効かしてズームアップした高千穂峰と火口・御鉢(写真左上)
高千穂峰の山頂に立っている「天の逆鉾」がうっすらと写っていました^^
  最近では2011.1.16に噴火した新燃岳
  前日(2014.10.23)、霧島神社に参拝しました。
参道脇にあった「招霊木(まがたまのき)」。
1円硬貨の表の若葉のデザインは、この木の枝葉だそうです。実は赤くなるそうで、その形が神社の巫女が踊る時に鳴らす
鈴「神楽鈴」のデザインの元になったとか。
  広い階段を登って参道を進みます。 三の鳥居の右脇にあるのが下の写真のさざれ石
 さざれ石   御神木の杉
  霧島神社   新・神楽殿
  由緒書き。 御祭神は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)   御朱印。 天孫降臨の地となっています。
 手水舎  勅使殿の唐門。獏の鼻が長い。
  霧島神社の勅使殿、拝殿、幣殿、本殿。