■壱岐  仙台から壱岐へ    2019.4.29 
   
  「魏志倭人伝」に出てくる対馬と壱岐。
気にはなっていたが、2019年のGWに東京羽田発着のツアーが有ったので参加した。
 集合時間にはかなり早いが、念の為、6:36発の「はやぶさ」で上京することに。
  現地は天気が崩れているようだが、こちらは晴天。   蔵王連峰の次は吾妻連峰。種まきウサギが見える。
  安達太良山も見えたが、富士山は雲の中だった。   羽田空港ではかなり時間が有ったので・・・
  展望台で時間を潰した。  
  オリンピック塗装の飛行機  
  搭乗前に担々麺で元気をつける。   12:15発の福岡行き
  左右3列の飛行機だった。   福岡空港からはジャンボタクシーで乗り場へ。
  雨の中ジェットフォイルで壱岐・郷ノ浦港へ向かう。   
    航行する姿は、ビデオのPR画面で。
  郷ノ浦港に到着後、壱岐の最初の観光地は「岳の辻」展望台。
  天気は雨。展望は悪い。  
  晴れていれば綺麗な景色だっただろう。   丸いのは、のろし台。
  のろし台の隣は「龍光大神神社」  
  小さなお社と、立派な龍神。  
  足の指は、7本。  
  中国の皇帝が使うのは5本指の龍。属国だった琉球の龍の爪は3本か4本。
こちらの龍は凄いことに7本指ですよ。
  夕食は、壱岐牛とアワビの踊り焼き。
  壱岐の鬼凧   ついでに翌朝の食事。
 ホテルから見た郷ノ浦港  
  宿泊した国民宿舎・壱岐島荘   この時点では未だ皇太子ご夫妻の宿泊記念碑