■ 外海・出津教会と周辺施設 2019.2.9 
   
  長崎市・大浦天主堂を後にして、角力灘と言う外海(そとめ)の沿岸を北上し、長崎市西出津(しつ)町の
世界文化遺産・「長崎と天草地方のキリシタン関連遺跡」の構成施設である出津教会と関連施設を目指す。
  禁教の時代、地形的に厳しい海岸部の山間でひっそりと生活し、信仰を育んでいた。
  山腹を利用した集落になっています   バス車窓からの出津教会を含む景観
  バス駐車場から出津教会に徒歩で向かいます   観光地ではないので「お喋り」も控えてくださいとの事。
  海に向かって手を広げるイエス像   同じく、聖母マリア
  海からの強い風を避けるため低い屋根にした言われる。
 内部は撮影禁止につき、パンフより。   左が「ド・ロー神父」像
 石積みの細い道を移動します。  
  振り返ると出津教会が見えます  旧出津救助院に到着。 奥の白い建物は薬局。
   
  現地のガイドさんから説明を受けます。 
  
「外海の人々を貧しい生活から救いたい」
この地に赴任したド・ロ神父が設立した授産活動(※)の場です。

※現代では、障害者が社会生活や就労により経済活動の一翼を担い賃金を得られる活動です。
  綿織物の製糸から製織、長崎の教会にいる人々に提供するソウメンやパン等を製造していました。
  各種工具。 フランスから輸入した機器。  
   
  隣接する、「長崎市ド・ロ神父記念館」
  各種資料が展示されています。  
    海を展望すると炭鉱の島「池島」が見えます。