■ 筑後川昇開橋(福岡県大川市)   2018.11.4 
   
 筑後川昇開橋に到達時、日没です。  
  昭和11年に旧国鉄の鉄橋として設置されたもの。
  有明湾は干満の水位が大きく、筑後川も影響を受けていた。
そこで、橋の中央部を上昇させることにより、船舶の航行がし易いように配慮した橋が考案された。
  約24mの橋の一部が、高さ23mまで上がるようになっている。 上昇している橋の部分と
手前に見えるのはウエイト。
    夕刻には、ライトアップされている。
  橋の袂に「徐福の像」が建っていました。
秦の始皇帝の命で、不老不死の薬を求め縄文から弥生時代に移行するころの日本に来たと言う伝説が
各地に残っています。