■ 金刀比羅宮(ことひらぐう)
 沖合いを航海する船舶の目印になっていた香川県仲多度郡琴平町の象頭山(ぞうず)。
その中腹に鎮座する神社金刀比羅宮(ことひらぐう)。こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、琴平宮とも書かれる。

海上交通の守り神として信仰されております。 2012.11.23「四国・小豆島まるごと周遊4日間」りツアーで訪問しました。
 マンホールのデザインにもなっている「石段かご」。365段の位置にある大門まで乗れるようです。
ちなみに、往復6,800円、上り5,300円、下り3,200円だそうです。
 御本宮までは785段。石段の約半分までは籠に乗っていけそうですが、乗り心地の程は?
 マップの真ん中辺りの御本堂(785段)を目指します。
 黄色い法被に旗を持った「お土産屋」さんのガイドで参拝します。
説明を聞いているその時は「ふ〜ん、そうなのか」とか納得していましたが今ではすっかり忘れ去っています。
 ガイド付きは、説明している間の時間のロスがあることと、自分の撮りたい場所で写真撮影時間が無いのが難点です。
    いよいよ、大門です。ここから境内になります。
  その手前の建物。書院だったかな?
 大門を潜って表参道に入ります。
表参道
 広場にある神馬舎。
 白馬もいますね^^  海上の守り神だけにスクリューも。
 何段登ったか、数えるのも忘れましたが大詰めです。
 表書院