■ 萩城城下町-1  2011.9.24
 萩は 江戸時代に、毛利氏の長州藩の本拠地となった都市である。

 古くは大内氏家臣であった吉見氏の領地であり、津和野城の出丸が築かれていた。
関ヶ原の戦いの後に毛利輝元が指月山の麓に萩城を築城し、以後約260年間、長州藩36万石の城下町として
発展した。

 このたび訪れたのは国指定史跡「萩城城下町」と呼ばれる地域です。
 晋作広場には、おもてなし隊「萩の志隊(はぎのこころざしたい)」が記念撮影のお手伝いなどをしていました。
 晋作公園の高杉新作立志像  最初の目的地・晋作の生家跡へ
 板塀と白壁。良いですね^^
 石組みの白塀が続きます。
 そして高杉新作の生誕地跡に到着です。
   
  
 白塀の途中に窪んでいる部分は陸軍軍人、政治家・田中 義一の生誕地跡
 立派な白塀と蔵が連なっています。この小路の名前は「菊屋小路」。重要文化財、菊屋家住宅です。
 
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