■ 鳥取砂丘  2016.2.28 
  いつかは行って見たいなぁと思っていた鳥取砂丘。
二日間で姫路城・天橋立そして「カニのフルコース」を食べるツアーが有り参加しました。(C)
 バスの駐車場から、リフトに乗って砂丘に向かいます。
   近くにも観光施設が有りますねぇ。
   リフトの終点です。 ここから砂丘歩きが始まりますが、夜に雨が降ったので歩きやすいです。
  ラクダがいますが、10時ごろからの営業の様です。私等は9時前に到着ですので居ません。
添乗員から一応注意が有りまして「ラクダを写真撮影すると100円取られます」ので注意してくださいとの事でした。
 空気がもやっていて、はっきりしませんが・・・
リフト織場からは緩やかな下りになっていて、向こうに見えるのが「馬の背」と言う高台になります。
   
 いよいよ馬の背(47m)への昇りになります。 これが可成りキツイ。
 馬の背から見た海。  見え方によっては単なる砂浜ですが
馬の背という高台からの景観なのです。
すぐ手前から勾配はきつい下りになります。
   
 手前の島は通称「くじら島」、正式名称「海士島(あもうじま)。  
   
   
 「オアシス」。 馬の背の麓に現れる水たまり。秋から春の時期だけ出現するようです。
  風紋。 本来、乾燥した状態で風速5m以上の風が吹くと現れるようですが、訪問時に、かなり限られた場所にそれらしき物が現れました。

 2021.5.23 仙台から出雲空港へ向かう途中撮影。 地上では全体像が把握できませんので、良い機会を得ました。