仁和寺(にんなじ) 2004.4.18      原谷苑頁へ
 京都の”終い桜”の名所、仁和寺。開花情報では13日に満開、仙台出発前夜の16日では、散り始め。
満開の桜越しに五重塔をカメラに収めたいとはやる気持ちを押さえて境内に。  しかし…、夢は見事に打ち砕かれ若
葉の上に五重塔が。・・・あぁ〜あ、残念!取り敢えず売店脇の赤い八重桜を隣りに置いてカメラに収める。
この日、京都の最高気温は29.7℃とか、夏だよこれじゃ。(仙台もこの日前日の風の性もあり一気に葉桜になったとか)
しょうがないですね。
丁度、お昼時になったので席料300円を払い、桜寿司なるものと缶ビールを調達し昼食を取ることに。縁台に座って見
ると、丁度目の位置から下に桜の花が残っていました。 御室桜独特の根元から枝が伸びている様子をじっくり観察し
ながら小さな花見を楽しみました。
きぬかけの路に面した山門 塀沿いの桜が綺麗でした
鬱金(うこん)、又の名黄桜などと呼ばれるもの もみじの緑に映える桜
仁和寺の名物、「御室桜」。地質の関係で樹高が3mくらいにしかならず根元から枝分かれしている。残念ながら
殆どの株は上のほうは散り終わり、低い位置にいくらか花が残っている状態でした。(右は原谷苑で撮影したもの)
仁和寺は、真言宗御室派総本山。宇多天皇が888年に建立。御室御所とも呼ばれる。
写真左上は仁和寺金堂。正面7間×5間の入母屋造。慶長18年(1613年)に江戸幕府が建造した御所の紫宸殿
を金堂として移築したもの。 平安時代の寝殿造りの雰囲気を伝える様式を色濃く残している貴重な建物といわれ
ています。本尊は阿弥陀三尊像で国宝に指定。