■ 三十三間堂
 全長118mの三十三間堂を訪れました。 1164年に建立約80年後に焼失の為、1266年に再建された。
 柱の間数が33あることから通称「三十三間堂」と呼ばれる。 正式には蓮華王院。 
中央の巨像(中尊)を中心に、左右に各500体・合計1000体の「十一面千手千眼観世音」立像に圧倒される。
 表側
 裏側。「通し矢」が行われるので有名。南側に的を置き、120メートルも離れた北から矢を放ち当てるもので、江戸時代の通し矢では、一昼夜の
うちに何本的に当てられるかを競ったと伝えられています。 今でも、お正月に成人を迎えた女性たちが晴れ着姿で挑戦する。見てみたいですね。