■ 滋賀県 近江八幡 その1
   その2   その3
 近江八幡は豊臣秀吉が琵琶湖から町を結ぶ運河を開いたとされる『八幡掘』の周辺に形成された町並み。
 観光バスで入ると日牟禮八幡宮の近くの駐車場からの町並み観光になります。   Map
西側の『近江商人の町並み』と名付けられた新町通りから東に6本の通り、南北に4本の通りの中の町屋の建物探訪でジグザグに町中を歩いて
みましたので、この頁も3枚立てになっています。
 先ずは西川甚五郎邸を眺めながら近江商人の町並みのある新町通りに向かいます。
 近江商人の町並みはこんな感じで2丁続いています。
 近江八幡の建物の特徴は、切妻造桟瓦葺き・平入りの中2階建てが基本で正面の構えは格子・出格子・虫籠窓からなり軒下の壁に貫が
有り見越しの松を配して風格を出しているそうです。