■飛騨高山 その4…中橋・鍛冶橋・国分寺界隈と夜の散策  /古い町並み散策
 春の高山祭りで山車が通る中橋。高山陣屋跡はこの左側に有ります。
 観光客が多い上三之町の一本南側の通り。この辺は人通りも少なくなっています。
 高山祭りで使われる山車も、間も無く始まる春の高山祭りに備え、修理をしていました。各町内にこのような保管
場所が有ります。
 鍛冶橋には、足長像と手長像が有ります。

 国分寺の大イチョウ(乳イチョウ)と、三重塔。
   
三重塔は1821年の再建で飛騨地方で唯一のもの。
    
↓下のナイトツアーで訪問した時の解説では、
 この塔の前身の七重の塔を建てるとき柱を短く切ってしまった大工、
悩んでいると娘・八重菊が「柱が見えないように枡組で飾れば良いの
では」とアイデアを出した。これが、見事に当り美しい景観が世に知ら
れ、名工として名前が広まっていった。
しかし、『最初の失敗、アイデアは娘のもの』がバレルのを恐れた大工
は自分の娘を口封じの為に殺害してしまい境内に埋めたと言う悲しい
出来事も伝えられているそうです。 その傍らに植えたのがイチョウで
娘の化身と言われていますが、木は雄の木です。

  

 ◆夜の古い町並み散策ツアー
 今回宿泊した『ひだホテルプラザ』では不定期に『夜の古い町並み散策ツアー』を無料で開催していましたので参加
しました。カラオケ・奥飛騨慕情の背景に使われていると言う飲み屋街・一番街や国分寺を経て古い町並みを散策で
す。昼の賑やかさとは一変し、街灯のみで人影も見えない静かな町並みを歩きました。
写真右上は、昼間気づきませんでしたが上三之町にある産院です。
 街灯のみの光で(三脚を持参していませんので)写真撮影には無理が有りますね。
   
 高山陣屋跡の前はライトアップされていました。
帰り道、現在の商店街を少し歩きました。写真右上の奥にアーケード街が見えますが、このアーケードの屋根部分に
消防用の通路が設置されています。これらの維持費も大変そうですが、高山の町にはデパートも郊外型量販店も無
いのと、今でもツケが効き、他の都市とは違い町の中の既存商店街の元気が良いそうです。