■ 奥能登塩田村   2018.9.16 
   
  バスは白米千枚田から海岸線を進み塩田村へと向かいますが、途中で出会った「窓岩」。
岩の間に空洞があります。
 さらに進むと、トンネルを抜けた所に「垂水の滝」が見えました。
 
 ◇ 奥能登塩田村- 能登の揚浜式製塩
 能登の揚げ浜式製塩が見学できる「道の駅・すず塩田村」に到着です。
 塩茹でのジャガイモをご馳走になりながら   軽くレクチャーを受けて
 塩田前で実際の道具を使いながら説明です。   汲んできた海水を溜める桶。
  この塩田の砂の上に海水を撒き、乾燥させます。  
 ◇ 製造工程
    目の前に広がる海から海水を汲み
    桶に溜めた海水を打桶で塩田にまきます。
  充分乾燥した砂を集め、塩分濃度り高いカンスイを採ります。
  釜屋で濃度を高めた海水を一昼夜煮詰めて塩の結晶をつくります。
 
 ◇ 塩釜
  釜屋の中を見学できました。   塩が煮詰まっています。
  塩釜の実物展示です。