■ 栃木市 その3 「日光例幣使街道・蔵の街大通り」
 以前は5年毎(現在は隔年)開催されている「とちぎ秋祭り」を見るために、2006年にこの町並みを歩いています。
 
 その町並みを2009年2月、改めて散策してみました。
  お祭りの時は気持ちがそっちの方に行っていますので、今回は建物をじっくりと。
屋根の一番端っこの小さな○が「ハナブカ」、その一段上の黒い瓦が御馴染み「鬼瓦」、その鬼瓦の後ろで
ど〜んと構えている丸みを帯びた三段のが「影盛(かげもり)」
 荒物店さんが二つ並んでいます。
そのお隣に、1922(大正12)年建築・文化庁登録有形文化財「関根家住宅店舗/ギャラリーみうら」が建ちその
対比が決まっています。