■ 筑波山 梅林  その1
 暖冬と言われた2009年、この年二月に入って雪が舞うことが多かった。2月21日、この日も東仙台駅は雪だった。
 つくばエクスプレス・つくば駅の傍に公園があり梟の彫刻が多数ありましたが、2005年に開通したのを記念して
建立されたもののようです。
 何故、つくばに来たかと言うと、古い建物が残る茨城県真壁を訪問するのが主目的でした。公的交通機関が無い
真壁まで、「雛祭り」開催期間のみ臨時のシャトルバスが運行されているのでこれを利用しました。
↓ 下の帽子と切符を入れるホルダーが記念として貰えます。
  
 このバス、帰路には筑波山の梅林も寄りますので「梅祭り」が開催されたこの日、立ち寄ってみました。
到着したらステージでイベントとして「ガマの油売り口上」が行われていましたので見学です。
 筑波山の中腹にある梅林からは関東平野が一望できます。
 桜は、枝に対する花数が多くしかも並木として植えられことが多く「立体的」で写真写りも良いのですが、梅は平地に
植えられることが多く、写真を撮ると一本も百本もさほど変わらない映り方となってしまいます。
  
 山の斜面を利用して梅が植栽されていますので立体的に梅の花を楽しむことが出来ます。