■ かまくら
 ◆羽黒町・武家屋敷通り   (2008.2.16)
 豪雪地帯である横手におおよそ400年間続くと言われる民俗行事『かまくら』があります。
毎年2月15・16日に開催されるこの祭り、もともとは武家の住んでいる内町で旧暦1月14日に注連飾りなどを
四角い雪の壁を作り燃やし、一方、商人の住む外町では井戸の傍に雪穴を作り水神様を祀り良い水をと願った。
この二つの行事に子供たちの雪遊びが融合し現在の『かまくら』になったと伝えられている。
 かまくらに明かりが灯されました。 ↑、↓ 観光客の方にモデルになっていただき写真撮影です。