■ 齋理屋敷とその近隣 伊達武将隊バスツアー③ 2020.1.19 
   
 丸森町の町内に入り、「蔵の郷土館・齋理屋敷」入ります。
 
 江戸時代後期に事業を起こし、呉服、養蚕、生糸相場で財を成し、明治以後は味噌・醤油の醸造販売や
金融業を展開した豪商の屋敷跡。1986年に町に寄贈され、1988年から資料館として公開している。
  敷地内のステージで伊達武将隊の演舞や地元の「旅太鼓」達の演奏が披露された。
 奥州・仙台おもてなし隊「伊達武将隊」メンバーの内、伊達政宗、茂庭綱元、支倉常長の3人の
演舞が披露された。
   
 
 伊達武将隊の皆さんの演舞をYouTubeに投稿しました。
  続いて、「旅太鼓」の皆さんの演奏  
  途中から宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」も参加。
豊かな食と文化をイメージした「おにぎり」の顔に、伊達政宗の半月の兜を被り、陣羽織を着ている。
  別なステージに移り、太鼓の講習会  
 町内の特産品店などの他、齋理屋敷の隣の「どっと堂」で生タピオカ専門店にも立ち寄った。
 タピオカそのものは話題になってから随分立つが・・・
食する機会に恵まれず、今回初体験となりました。
  その後、齋理屋敷に戻り「紙すき体験」で小さな「栞(しおり)」を作成。
底の方を二回潜らせ、形を整え、桑の葉を載せて、その上に再度薄く漉して取り出しアイロンで乾燥。
  最後に糸を通して貰い完成