■ 金ヶ崎町  その1/ 岩手県 金ヶ崎町
 『金ヶ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区』 最寄り駅:JR東北本線金ヶ崎駅 から1.5km  Map

 金ヶ崎城は、北上川と胆沢川の合流点の舌状台地の上にあり江戸時代に伊達藩(仙台藩)の最北の要害だった。
『金ヶ崎町城内諏訪小路重要伝統的建造物群保存地区』は、要害と要害を囲む形の武家地のほぼ全域になります。
金ヶ崎城跡 案内図の城の左手が諏訪小路地区、右手が裏小路・表小路・遠小路などの武家地になります。
  
表小路の大沼家 三好家
 重要伝統的建造物群保存地区と言うと、町屋の地区の建物がずらっと並んでいる町並みを想像されると思いますが、
ここ武家地内はサワラヒバの生垣で区画された屋敷が並びます。各屋敷の北西部分は「エグネ」と呼ばれる屋敷林で
北風を遮るようになっています。
屋敷住宅は寄棟造茅葺(だった)で、生垣からその大きな屋根が見えます。

全て非公開の個人住宅です。
 
 小路は鉤形・枡形、弓形を組み合わせた城下町特有の形態で当時の形をほぼそのままに残しています。
   
菅原家