■ 十和田湖 紅葉の湖上遊覧 -@  2012.10.27
 十和田湖遊覧の概略図(十和田八幡平観光物産協会さんのパンフより十和田湖部分をお借りし加工)。
 写真左上は「奥入瀬号」で、今回は休屋から子の口(ねのくち)まで湖上遊覧を楽しみました。
 十和田湖の南側「発荷峠」のバス車窓からの十和田湖。手前の半島が中山半島でその付け根の部分が「休屋」です。
その後ろにぽこんと見えるのが御倉半島の御倉山692m、奥の高い山並みは十和田山(1,54m)山系でしょう。
 休屋地区・乗船場辺りの紅葉
 同上
 十和田湖畔温泉街方面
 観光船が戻ってきました。こちらは双胴船ですね。
 我々の乗船する船は11時45分発でした。 50分で「子の口」に到着します。
 土産店や温泉街のある地域です。 左手に海岸沿いにある島「恵比寿大黒島」が見えます。
 恵比寿大黒島
 左上写真のほぼ中央辺りの所に「乙女の像」があります。ズームアップしたのが右上の写真。
銅像の作者は高村光太郎で「乙女の像」は妻・智恵子をモデルにしたと言われています。「厭なことは智恵子に見せたくない」と
銅像に目を入れていないとの事です。
 船は中山半島に沿って走行します。
 中山半島の中間辺りに十和田湖の名所のひとつである六方石(ろっぽういし)と呼ばれる絶壁が有ります。
六方形の柱状の岩です。