■ 花の浮島・礼文島 その4   最北の浮島 利尻島・礼文島 2島めぐり 2010.7.17-19
 島の南西、猫台・桃台へ向かう途中にバスの中から一瞬ですが利尻岳の山頂が少しだけ・・・
 猫岩。 後ろ向きの猫が少し頭をかしげているように見えます。
 地蔵岩。 霞んでいますが掌のような岩がそうです。
 不明  ノコギリソウ
 園芸種のノコギリソウを見ているので園芸種が侵入したのかと思っていたがそうでは無さそう。
利尻島やここ礼文島でもよく目にします。
 桃に似た岩があるらしいが霧の中です。  エゾニュウ
  桃台が霧の中だったので・・・photpACさん提供のフリー写真を搭載
 オニシモツケ  エゾニュウとオニシモツケ
 留萌から稚内に至る道路わきにもエゾニュウとオニシモツケが咲いていました。
今回の旅行で一番、目にした花です。
 
 礼文島の観光バスのガイドさんが「宇宙人に見える」と言っていたエゾニュウ。
2m位あってにょきにょき立っているのは不気味と言えば不気味です。
 こうして利尻島・礼文島の2島めぐりを終えました。
礼文島香深港を17:40発、約2時間かけて稚内港に到着です。
 フェリーターミナルで、レブンウスユキソウの鉢植えを発見し、記念撮影しました。
暗いのでフラッシュ焚いた性で花の部分(葉の白い部分)が飛んではっきりしません。
 
 稚内二日目の夕食はオプションで頼んだタラバガニ付きの海鮮料理(3,000円)を堪能しました。
       
<参考> ウスユキソウの海外種- 
エーデルワイス
 ホソバヒナウスユキソウ  谷川岳や
尾瀬の至仏山で見られる
(2枚とも、白山五竜高山植物園にて撮影)