■ メジロ  2009.8-9
   
  近所の公園の散策路の傍に「ウド」が生えていて実が熟すころメジロが姿を見せていました。
胸の羽毛からすると幼鳥だったのでしょう、すく目の前で写真を撮っても逃げていかず貴重な瞬間の1か月でした。
 
 その後の2011年3月11日東日本大震災でウドが生えていた崖(法面)の崩落があり、その後はウドも生えず小鳥が集まる
場所が消えてしまいました。
  この数羽のメジロと出会ってから、カメラを買い替えたりズームレンズを揃えたりと野鳥撮影への道に入っていきました。
 
昨年末にサラリーマン生活が終了し、毎日日曜日になった今、体力温存を兼ねてカメラ片手に公園散策している
記念すべき小鳥です。(記載2020年)