■乙姫桜と枝垂れ桜…福島県白河市の桜−その1       その2 南湖公園
 『みちのくの玄関口』福島県白河市、藩政時代には『白河の関』が有ったところです。
高校野球の優勝旗が東北地方に来ないので、「今年も白河の関を越えない」等と良く表現されていました。


 白河市役所の近く妙関寺に有る紅枝垂れ桜『乙姫桜』です。 東北地方に多い紅枝垂桜ですが、今から400年前仙台藩主・伊達政宗が江戸
城に献上した桜です。桜の苗木を運ぶ一行がこの寺で休みましたが住職が懇願して苗木一本を譲受し植えたものが今でも元気に咲いています。
 寒冷地仕様(~~;なので、白河より南に植えたものは江戸城のも含め上手く育たなかったようです。この桜が一番南に咲いています。
 根元や枝振りを見ると風格が有ります。
 紅枝垂れ桜で、ピンク色が濃くて花びらが普通の桜より小さい、俯く様に枝垂れている所から『乙女の姿』を思わせることからの命名だ
そうです。  
 乙女の姿、しばしとどめて… 

 隣接のお寺さんに向かいます。
 こちらは、妙徳寺にある見事な枝垂れ桜
 こちらは、関川寺の「結城桜」。 白河市役所基点で、3つのお寺(3つの枝垂れ桜)をぐるっと一巡りできます。 Map